
松阪ハムのハム・ソーセージの製造は、昭和38年から始まりました。
昭和50年に生ハム・オードブルの専門工場を建設し、生ハム等非加熱製品については技術者を数名をドイツに派遣。またドイツからもマイスターを招集することにより、ドイツの伝統の技術を収得し、約半世紀にわたり、当社製品にこの技術が活かされております。
これが当社製品の伝統となりこだわりとなっております。
またドイツ・フランクフルトで1959年より3年に一度開催されている世界的にも由緒ある国際食肉産業見本市(IFFA)に1992年より4度の出展を行い、厳格な審査の結果、当社製品は4回連続で金賞を受賞。
現在までに金賞16品目、銀賞5品目の受賞をしました。
また、平成16年には工場を新設。生ハム・生ベーコン等非加熱製品、オードブル等の製造について更にこだわりのある充実した製品造りに力を注ぎ続けています。
製造工程においては、下記の3つのテーマに遵守し安全で安心できる商品を製造しております。
ぜひとも、当社製品をご賞味下さい。
農林水産大臣から認められた商品を製造し、かつその商品を製造する為のある一定の基準を充たしているのがJAS認定工場。当社は昭和39年に認定されました。
全国食肉学校は、食肉の処理・加工・調理・販売と食肉・食肉加工・食肉調理品の品質検査などに関わる技能者を養成する日本で唯一の公的な学校です。当社松阪ハムの工場生産部顧問・橋本は第7期卒業生であり、昭和54年から技術指導責任者を務め、当社も教育指定店となり毎年食肉学校の生徒の教育実習を受け入れています。
IFFAは1959年から3年に1度、ハム・ソーセージの本場ドイツ・フランクフルトで開催されている食肉加工の専門見本市です。この分野では長い歴史を誇り、常に世界の業界をリードしている由緒ある見本市となっています。当社は1992年~2001年に亘り4度の出展を行い、4回連続金賞を受賞しています。現在までに金賞16品目・銀賞5品目・銅賞5品目の受賞となりました。